昔ながらの鍛冶屋 ”佐助” で過ごす、色んなひととき。
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色と模様とぐふふふふ















ぐふふふふ

なんででしょうね

うきうき にんまりしてしまう この感じ

もう!
みているだけで
涎がでそうです。
(食べられません)

『小森草木染工房』さんの正絹の布を使って
『田中盛商店』に制作をお願いしている

レターオープナー用(ステンレスでお造りしている)ケースです。

帯の端で余ったちいさな部分を使っているため
一丁分しかないものもたくさんあります。
これはその時々の出会いですね

ぐふ



ちなみにこちらは特注小刀のサヤです
ついに水玉模様ができました
ぐふふ

(これはこれは 口元にしまりのない笑みをなんども...
ついつい失礼しました!ごほほ)


みなさんお身体お大事になさってくださいですよ*

ちなみにレターオープナーが入りますと下のような感じです。

補佐 青池

火星の土
















火星の土では有りません
地球の土です 
ちなみに日本の大阪の堺にて
撮影しましたよ
うそを書いてごめんなさいね。

火星の土ってこんな風かもしれないと思いながら
炉の土壁からはがれた土の塊を
砕いておりました!
細かくした土をまた使って炉を補修する事ができちゃいます。


砕いても砕いても
どこまでいってもちゃんと砕けるのです
どこまでいっても完璧にきれいなのです
ほんとに良くできてるよなあ

そうでした
土の塊も砂つぶも
おんなじものから成っているのでした

素材一つとってみても
どんな風にひとつにするのか
どんな風に細かくするのかで
全く違うものが生まれるということ

当たり前だけど忘れそうなこと
改めて見せてくれました。

世の中には
いろんなモノゴトがあって
いろんな人がいて
いろんな方法があります

何をするにしても
「どんな想い」を持ってするのか

それだけを大事に暮らしていてもよいのでしょうかと
自分自身に確認したいんですね
きっと


補佐 青池